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週6で正装です。

今日はデモス。
でも、内緒ですよ…、(全然内緒になってない)
2限の時間は授業に出ずに4限提出の課題をやってました。お昼にあっきー・お忠には見せたけど、宮城県の白地図を人口増加率や人口密度によって濃淡に塗り分けるやつ。
夜だけで終わると思っててんけど、バイトで疲れてて。。
団長が振ってたね。…ま、最終戦はお祭りやからね。

そして演奏練習。
5限終了にも気付かず眠りこけ、集合に間に合いませんでした。最近ネタへの情熱が失せ気味で、以前ほど何が何でも間に合おうと頑張らなくなった。むしろ部室で音出ししたりまったりしていたい。
重ちゃんが言ってた。「教室一歩入った瞬間、出たくなくなった」って。
まさにそれ。最近演奏練が画期的に暗い。指揮も副指揮も演奏者も、みんな寄ってたかって暗くする努力をしてるみたいだ。僕も努めて返事をするようにしてるけど、僕一人の声がむなしく響くすることも多い。
それを仕事だとか言うのはおかしいと思うけど、雰囲気作りに一番貢献できるのは、やっぱり部活のこと一通り知ってて一番下級生に近い上級生の僕ら2年なんじゃないだろうか? 仮に不満とか納得できないことがあっても、だ。

ドリル練のときの雰囲気、あれには入りたてでナーバスになってたころによく救われたものです。
でも今、5限遅刻とかで部室から「おりゃー」の声を聞いていると、「ド練はそういうものだから」「そうしなければならないから」やってるのかなぁ…なんて勘繰りたくもなるのです。

心から楽しい部活でなけりゃ嘘だ。
でも、楽しくないならやめろ、って言うんじゃなくて、楽しい部活を僕らが作っていかなきゃ他に誰が作るよ?

コードネームは「インプレッサ」にしようか。
今日の一連の合練器材騒動は後々まで語り継がれると思う。
いったんは和泉からイスを80脚運ぶために借りたバン(てかワゴン)、イスを持っていく必要がなくなったためキャンセルした。
それで困るのは我々1、2年生。山のような神宮器材を手持ちで運ばなきゃならないのだ。3年も協力してくれたし、何とかならないでもない。でも、「何とかならないでもない」ことが今後普通のことになってしまっては困るのだ。
幸い免許を持ってる忠慶がいるので、1、2年でカンパしてレンタカーを借りて運ぼうという話になった。その方が電車賃より一人あたりの負担は小さい。
そう言ってあっきーがお藤に交渉した。僕からも言いたいことはあったけど、僕が言うと感情的になるのは目に見えてたから黙って見ていた。他の2年もじっと成り行きを見守っていた。(1年はほとんどその場にいなかった。恩を売る気はさらさらないけど、即自分に関わる問題なのに何とも思わないのかな)
珍しくあっきーも感情的になってた。「配慮が足りなさすぎだとは思いませんか?」なんて。
結局責任問題にも関わることなので1、2年で借りるというのは認められず、サブ会計で借りて、お藤が運転することになった。ここで初めて器材車を借りるか否かは3年が判断できることを知る。
お藤が借りると言ったとき、まいまいは「本当に借りるの?」と訊いたらしい。そしたらお藤は「だってあんなに言われたら借りるしかないだろ」。うちの学年がどう思われてるか知った気がするね(笑)

インプレッサに器材を押し込んでる間、お藤は始終不機嫌やったように見えた。気の毒やったかな、とも思う。あっきーも、言い分は間違ってないけど、言い方が悪かった、と反省してて、あとでお藤はじめ3年に謝ったようだ。

でも思うのは(今日に限らずね)、3年は幹部の犬ではなく、下級の盾でなくてはならないってこと。幹部に一番近いから幹部の次にえらい、っていうんじゃなくて、幹部に直接話のできる下級って思っててほしい、ってこと。上に話を通しすらしない後責は論外。
幹部にはかみつきまくるくらいでちょうどいい。まぁほっといてもうちはそうなりそうやけどね(笑)

しかしまたなんで最後の最後に本校で(-.-; ちゃんと6番も取れてるというのに。
いろいろ理由を考えてみた。夜の和泉じゃ日常の延長みたいで気持ちが入りにくいのもあるのかな?
あるいは殺人的な器材を課すことですでに試練は始まっている、とか。でもそれはないね。あの幹部様のことや。下級が器材を運ぶってことすら考えにはないのだろう。
結局のところ、よくわかりません。午後授業に出れるので、それはよかったです。

で、なんでまいまいは演奏練の間ドリル着やったの??

by match-ken | 2004-10-22 01:42 | 部活  

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