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勝ち負け以前の問題

とりあえず気を取り直して、明治×法政の試合の話を。

先発は清代・中野の両エース。しばらくテンポのいい投手戦が続いてたけど、4回にキヨ様が突然乱れた。田中彰のホームランなどで6失点。それでも川口監督は清代は変えない。なぜって? 清代よりいいピッチャーがいないからですよ。完投してもらわないと困るわけ。それで続投させた5回もさらに1失点。球速は130キロ台後半は出てるけど、キレがなくてなんだか軽く見える。やっぱり肩完治してないのかな。
もう我慢の限界。6回表に清代は代打を出され、5回7失点で降板。その回に2点は返したけど、結局反撃はそれっきり。
後続の古川、水田、丹野に今の法政打線を抑えられるはずもない。坊主のキャプテン植野には明治戦2本目、田中彰にはこの日2本目、明治戦4本目(!)のホームランを打たれた。田中彰…もう顔も見たくない。
次々ホームに還るランナーに、僕は「こけろー!」と叫ぶほかにできることはなかった。後ろでくまさんも「他力本願しかないか」と苦笑いでした。

終わってみれば2-11の大敗。
いいんですよ、負けは。試合前とか「絶対勝つぞ!」「はーーーい!」とかやってるけど、ぶっちゃけそれは僕らの問題じゃない。
でも、応援する人々(僕らだけじゃなくお客さんも)に対しては、気持ちの入ったプレーで応えるのが義務というものじゃないのか? 今の野球部では、仮に勝っても心からは喜べまい。

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心配なのはきわどいゴロにも飛びつかなくなったキャプテン西谷。相変わらず動きのいい啓嗣が孤立してしまってる。
キャッチャー大森。二盗がフリーパスなのは百歩譲って許そう(どこもあんなもんやから)。
でも、君は「キャッチャー」やのに、キャッチングひとつ満足にできないのか? あれだけポロポロやられてその都度ランナーに走られたら、怖くて低目になんか投げられやしない。それで甘く入ったところをスコーン!の連続。僕がピッチャーやとしたら、大森とはバッテリー組みたくない。
原島に関して言うべきことはもう何もない。

思う。野球を知らなければよかった、って。
「ムラなく」とか「試合展開に左右されない」とかよく言われるけど、1回から9回まで全く同じテンションを保てる人は人間じゃないと思う。そこをコントロールできるかできないかの話だ。
でも一つ言えるのは、「点数が多い方が勝ち」以上のことを知らない人は、それほど一つ一つのプレーにがっかりするようなこともないんじゃないだろうか。もちろん感動することも。
「野球のことさっぱりわからない」って堂々と言えるのって、どうなんやろう。

はぁ。冷静って応援団の最大の敵や。

by match-ken | 2004-10-07 14:31 | 野球  

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