タグ:遠回り ( 18 ) タグの人気記事

 

これからはあるくのだ

最近、ちょっとやそっとの距離(時間にしてだいたい30分以内)ならなるべく歩くようにしている。

普門館からうちとか、神宮から新宿とか、下北沢からうちとか、
第一校舎の1階から5階とか(これはちょっと違うか)。

歩いていると、頭がすっきりしてくる。
ずっと頭を覆ってたもやもやした感情が、どっちだっていいことのように思えてくる。


  僕は高校のとき、2年までは自転車で通学していた。
  通学路はアップダウンが激しかったのだけれど、
  それを逆手にとったかなりアクロバティックな走行で6、7分。
  よく無事故で済んだものだと今になって思う。

  でも3年生になってから、徒歩通学に切り替えた。
  いろいろ考え事をする時間がほしかった。
  歩けばその時間が20分はとれるから。

  私立専願に切り替えるか、あくまで国立も受けるか…
  家を出たい…一人暮らししたい…僕がいなくれば妹も少しは…
  僕が来年暮らしているのは、京都なんやろうか、東京なんやろうか…
  慕ってくれていたのに、その気持ちを傷つけてしまった後輩のこと…
  僕が好きなひとのこと…僕を好きなひとのこと…

  時には遠回りして、小学校のときの通学路を通ってみたり、
  あまりの寒さに耐えかねてそば屋に寄ってみたり。


今僕はまたそんな時間を必要としているのかもしれないな。
家にいても自分がどんどんダメになっていくのがわかるから。

外に出よう。歩こう。
[PR]

by match-ken | 2006-09-29 23:39 | 途中下車  

ぎゃらくしぃ・えくすぷれす

難波行きの電車が、
生駒トンネルを抜けて、石切駅を過ぎた直後に、
眼下に広がる大阪平野の夜景。
オレンジ色の天の川は、近畿道だ。

これを見るため「だけ」に、
わざわざ特急を八木で乗り捨てて西大寺経由で帰ったのだけど、
それだけのことはあると思う。

いろいろ目に焼き付けておこう。
[PR]

by match-ken | 2006-08-17 22:46 | 故郷  

生田民の遊びスポットを目指す

b0037793_1352816.jpgこの先に何があったかっていうと……

More
[PR]

by match-ken | 2006-05-10 19:39 | 途中下車  

山手線より身近な環状線

初めて人を怒鳴りつけてしまった。

なんだか無性に情けない気分で、みんなと言葉を交わすこともなく一人千駄ヶ谷方面に歩き出した。
でも気が付くと足は吸い寄せられるように大江戸線の国立競技場駅に向かっていた。

とてつもなく長い階段を下り、ホームへ。
新宿へは2駅。でも僕は逆方向の六本木方面行きの電車に乗り込む。
座るとすぐに文庫本を開いて、都庁前まで50分間ずっと読んでいた。

六本木、麻布十番、月島、勝どき、門前仲町、清澄白河、両国、上野御徒町……
過ぎてくそうそうたる駅名を聞きながら、地上の様子を想像するのも楽しい。
大江戸線が地上を走ってたらどんなはとバスよりも楽しいんやろうなぁ。
既存の路線の合間をかいくぐって、うまいことつなげたもんです。
あんまり混んでるとこ見たことないけど、みんなこの線の便利さに気付くべきやと思う。


最初12号線は「東京環状線」になるはずやってんて。
でも逆「の」の字運転をするのに「環状」はおかしいって言う石原さんのツルの一声で、
「大江戸線」になったらしい。
まぁ数少ない業績の一つなんじゃないですかねぇ。(こういうこと書くとマズいのかな?まぁいいや)
[PR]

by match-ken | 2006-04-22 19:13 | 途中下車  

時々こういう時間を体が強烈に欲する

神宮の後、渉氏と新宿の天下一品で遅い昼食。
こってりラーメンに餃子とチャーハンも食べて、もう晩ご飯も抜きでいけそうな感じ。

なおちゃんと久々に会うという氏と駅で別れ、僕は特に理由もなく中央線のホームへ。
ちょうど高尾行きの快速電車が入ってきたところだったので、とりあえず乗り込む。
中野で席が空いたので座ったら、途端に睡魔がやってきて、気が付いたら風景がずいぶんと間延びしていた。どこかと思ったら日野だった。

八王子で降りる。たくさん降りて、たくさん乗ってきた。なんだかんだ言っても、東京で一番人口の多い“市”やねんなぁ。

横浜線に乗り換えてみる。動き出した途端に、また睡魔。
橋本で相模線が見えたので、茅ヶ崎でも行こうかとも思ったけど、体が動かなかった。
次に目覚めたらもう中山で、その次はもう東神奈川に着く手前だった。
だんだん自分が何をしたかったのかわからなくなってきた。

乗ったのが桜木町行きだったので、横浜まで乗り通した。
湘南新宿ラインが出たばっかりでしばらくなかったので、次の横須賀線に乗った。
もう眠くなかったので本でも読もうかと思いかばんを開けて初めて、本を家に忘れてきたことを知った。
今までずっと寝てて正解やった。変なとこで本がないことに気付いてたら、活字中毒で大変なことになってたやろうから。

やることもなくぼけーっと過ごす。したかったことって、実はこれやったのかも。
とりあえず、速いなぁ、と思った。品川からの地下区間は怖いくらい。

発作的に馬喰町で降りて、何一つ用のない問屋街を徘徊し、
馬喰横山から新宿線に乗って笹塚でまたブラブラ。
半額キャンペーン中のツタヤで『バックドラフト』を借り、古本屋で本を物色してたら電話がかかってきて一人の時間強制終了。

こうやって僕はときたま自分の中のバランスを調整しているのです。
そのための数百円なら、そんなに高くもないんじゃないですかねぇ。
[PR]

by match-ken | 2006-04-16 21:02 | 途中下車  

誰かが“うまくいちょう”って読んでたなぁ

総武快速線の馬喰町駅。ここは実はJRで一番深いところにある駅なのです。
(津軽海峡線に2つ海底駅があるけど、あれは臨時駅なのでこの際考えない)
錦糸町まで乗るつもりだったんだけど、なんかふらふらっと降りてしまった。

ながーいエスカレーターで地上に上がると、そこは東京問屋街。

サカゼンだけが明かりを煌々と灯して営業してるだけで、あとはまーっくら。
いわゆるシャッター通りってやつです。

近くにベローチェがあったけど、お客はゼロ。
ゾゾの方がまだ賑わってらぁ。なんせモンスターまで出ちゃうからね。

孤独が好きと自称してる貴方は、日曜日の夜、問屋街に一人で佇んでごらんなさい。
きっと人恋しくなるはずだから。
[PR]

by match-ken | 2006-04-16 19:16 | 途中下車  

過去の自分を辿る旅でもある

九州出身でトランペットをやっていたという彼はもう入ってくれたも同然です。
団室で一緒に楽器を吹き、話をし、伝言ノートまで書かせました(笑)
それでかっちゃん・社長と4人で帰りました。でも彼はローソン跡地の前でさよなら。どんだけ家近いねんっ!

今日は、府中の友人と国領の友人と元稲田堤の僕で調布で食事をする約束をしていたのだけど、21時頃まで3人が揃わないということになりお流れに。
それでも、例の「まっすぐ帰りたくない病」の僕は、生田から下り方面の電車に乗りました。ここから一人になるだろうという予想に反して、かっちゃんと一緒になりました。多摩センターからモノレールで帰る彼とは、新百合ヶ丘で乗り換えるのも同じ。そして彼より先に小田急永山で降りました。

永山。来るのは1年半ぶりくらいだろうか。ホームとかコンコースがやけにきれいになっていた。
あと駅前の永山健康ランドが改装されて、名前も「竹取の湯」に変わっていた。

どうせ永山に来たのだから無料バスに乗ってブックオフにでも行こうかと思ったけど、乗り場であったはずの場所から立て札がなくなっていた。
バスや、ひょっとしたら店もなくなってしまったのかと不安になってきたけど、交番で聞く気にもなれず、大荷物を持ってることもあって、今日は駅近辺でお茶を濁すことに。

だからといって特に、永山だからこそ、なんてことができるわけでもなく。
無印で買い物して、てんやで夕飯食べて、ミスドでコーヒー飲みながら本読んで、とまぁどこででもできるようなこと。
でも新宿とかと何が違うかって、人が絶対的に少ない。そしてそれは僕の中でけっこう重要なファクターやったりする。

京王永山から急行に乗る。
若葉台。話には聞いてたけど、たしかに見違えるほど店が増えた。マンションも増えた。
京王稲田堤。本気で「降りなきゃ」という錯覚に陥った。駅前からはデニーズが消えていた。僕の淡かった恋心とともに。
多摩川の鉄橋。珍しく東京タワーがくっきりと見えていた。
つつじヶ丘。各停に乗り換える。
八幡山。駅前にバーミヤンができていた。いよいよ松屋もピンチか?
明大前-代田橋間。シートに包まれた乗用車大の塊。
代田橋。“現在”の僕に、ただいま。


最近僕が何かにつけ「前の家が、前の家が」と言ってると、指摘された。
言われるまで全然気づかなかったけど、考えてみたら最近引っ越す前の話をすることが多くなったような気がする。
僕は多摩地区に帰りたいんやろうか?
それとも多摩地区で過ごした2年間に戻りたいんやろうか?

いいや別に。
どんなに懐かしい思い出も、どんなに忘れ去りたい記憶も、全部踏みつけてきた先に“現在”があるんやから。
[PR]

by match-ken | 2006-04-06 23:23 | 途中下車  

それを旅と思えば旅になるんです

今日は17:50に松戸駅集合。
でもそれにギリギリ間に合うように家を出たんじゃ、それまでの半日を無為に過ごしてしまうのは目に見えてるので、早めに出発して遠回りしていくことにした。

具体的には、
(京王線・都営新宿線)→本八幡/京成八幡―(京成線)→京成津田沼―(新京成線)→松戸
というルートです。
神経性(…。)新京成ってちょっと気になってたんよねぇ。こんな機会でもないと乗らないやろし。

感想はというと……、
実に読書がはかどりました。まぁ、そんな車窓でした。


前も思ったけど、校友会松戸地域支部の皆さんは実に好意的な人々です。
そして校歌や明大節を歌える人の多いこと! こっちも吹きがいがあるってもんです(^-^)
オプションを吹くとき、前より緊張するようになった気がする。僕はもう、“臨時”のトップではないのだ。オプションは「当てて当然」なのだ。
ま、僕は昔も今も当然のように当ててるんですがね。
おっと失礼、つい自慢を。


帰り際にも校友会の人に「ありがとう」と声をかけていただきました。
「真面目にやっててえらいねぇ」だなんて、照れちゃいます(*^^*)

解散後に4年メンツで駅前の安いラーメン屋で晩ご飯を食べました。
なんだか不思議なお店でした。餃子のでかさとか、おばさんのテンションとか、壁に描かれた銭湯みたいな富士山の絵とか、なんか何もかもが。
メシ食ってる限り、僕らは1年ときとなーんにも変わってないような気がします(笑)
[PR]

by match-ken | 2006-02-25 23:24 | 部活  

♪メリケン波止場で なぜかそわそわして

もちろん目指すは南京町! 神戸に来て、ここをパスしたことは一度もありません。(それは大げさか…)
でもここ来ないと神戸に来た気がしないのは確かやなぁ。
横浜の中華街と比較されたりするけど、とてもとてもかないませんとも。
ずっと小ぶりですし。でもずっとアットホームで、ずっと手の届く感じがするのです。

行きつけのラーメン屋が何年か前になくなったのはすごくショックでした。同じ店名の看板を別の場所で見たけど、そこはただの商店。あれは何やったんやろう。
老祥記は今日もいやになっちゃうくらいに行列してたのでパス。関西人が行列しちゃうっていうのはそれこそ奇跡に近いことなんやで。
僕はあえて神戸コロッケなんかを食してみたり。南京町は中華以外も充実してるのです。ジェラートとか、シュークリームとかね。

南京町ときたら、メリケンパークもセットで行くのが常です。
というか僕にとっての神戸が、メリケンパークとイコールとつながってると言っても過言じゃない。
そして神戸が、メリケンパークが、僕の高校時代でもあるのです。
愛子であったりaikoであったり、それらが一気によみがえってきて、ぞわーっと肌がそばだつ感じがしました。あまり感傷に耽っていたい気分ではなかったので、さっさと歩き出しました。

ポートタワー、神戸海洋博物館、ヤマトⅠ……どれもこれも見れば見るほど変やねんけど、ここにはすんなりとなじんでいる。
震災の傷跡をそのまま残したメモリアルパークでさえ、ずっと前からそこにあったように、静かに、収まっている。
前を見たら海で、後ろを振り返れば六甲の山々。そんな神戸の街を全部一度に感じてみたかったら、ぜひともメリケンパークへお越しくださいね。

中突堤まで歩くと、もうハーバーランドがすぐ側なので、勢いに任せてモザイクにも寄ってみました。ここはNHKのニュースとかでもよく映る場所ですよね。まだ夜景にはちょっと早かったんやけども。

高速神戸からやっとこさ懐かしの阪急電車に乗ります。三宮までの運賃で、めでたく1dayチケットも元が取れました♪

それにしてもよく歩いたなぁ。。筋肉痛もものともせず(苦笑)
[PR]

by match-ken | 2006-02-08 16:06 | 故郷  

神戸は雪で雨でいい天気です

神戸へはJRではなくあえて山陽電車で行ってみようと思い立った。
何の気はなしに姫路の駅で「三宮・姫路1dayチケット」を購入したものの、往復すれば余裕で元が取れるのですが、ワンウェイの旅の僕はちょこちょこ降りねばなりません。

ってなわけで、とりあえず飾磨で乗り換えて山陽網干へ。網干線に乗るのは初めてです。
別にこれと言って何かがあるわけでもないですが、意外とどこまで行っても人が住んでるんやなぁ、と思いました。

6分後の電車で折り返し、飾磨で阪神梅田行きの直通特急に乗り継ぐ。梅田と姫路が一本だなんていい時代になったもんやなぁ、とは思うのですが、
いかんせん停まりすぎです。
そして案の定、JRに乗り換えできる明石でほとんど流出。乗り入れを始める前と大して変わってない光景がそこにはありました。
僕みたいなあえて遅い方を選ぶ酔狂な旅人ばっかりじゃないんですからねぇ。もうちょっとなんとかしようとしないと。だって僕が三宮で降りた頃、同時に姫路を出た新快速はもう大阪に着こうかってとこなんやからね。

三宮からは地下街を通り、京町筋に出て母親の職場を目指す。
ちゃっかり昼ご飯をおごってもらおうという魂胆です(笑)
会社近くのいかにも神戸~なアジア料理店に連れてってもらいました♪
麺もジャスミン茶もとってもおいしかったです(^-^)が、僕が学ランだったのが申し訳なかった。。

仕事に戻る母と別れ、どこへ行こうかと思ってたら、みぞれが降り出した。風が冷たいのなんのって。こういう天気が一番嫌い(>_<)たまらず三宮センター街に避難しました。

ジュンク堂とその地下のHMVでしばしぶらぶら。そんなんこっちでのうてもできるのにね(笑)

そうこうしてるうちに雨もあがったようなので、再び元町方面へ歩き出すことにします。
[PR]

by match-ken | 2006-02-08 14:42 | 故郷