ホームアドバンテージはある、絶対に

バイト中の合間合間に、携帯サイトで速報を追っていました。
最後に見たのは9回裏1死無走者まで。1番からの打順も、森本が倒れ、もうダメやマー君完封や、と思いあきらめました。

まさかその直後からドラマが始まるなんてー!!!


帰ってTVで見たのだけど、サヨナラ打の坪井は、打席でずっと半笑いやったよね。
それを見て僕は、その笑顔と裏腹に涙が出そうになったのでした。
昨年末の戦力外、年俸9分の1での再雇用、そんないろんな思い出と、今また優勝争いを続けるチームの最高の舞台で打席に立てる喜び、それらがないまぜになって、あの不思議な笑顔になったのかなぁ、って。

「笑う門には福来る」
「努力は人を裏切らない」
それらの言葉は決して陳腐なものではなくて、古人の実感が積み重なって今に定着してるんだな、って思いました。

全員が試合に参加していて、誰がヒーローになってもおかしくない今の状況。
今日のような試合をシーズンのこの段階でもできているのを見て、今年初めて優勝を確信したのでした。
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# by match-ken | 2007-09-26 23:58 | 野球  

非常識な常識

河合隼雄さんの『こころの処方箋』に収められているエッセイは、どれも突拍子もないタイトルが付けられているようで、読んでみるときわめて常識的な内容だったりするのだ。いかに人が現実味のない、観念上の「常識」を正しいと思い込んで生きているかに気づかされると思う。

中でも、「自立は依存によって裏づけられている」の一項は示唆に富んでいる。


よく思うのが、依存には、「その人への依存」と、「関係性への依存」に区別されるんじゃないかということ。誰かに依存したいと思うとき、ほんの少し立ち止まって、そうすることでどっちを求めているのかを確かめておかないと、無用にその相手を傷つけてしまいかねない。
特に、誰かとの関係の代償として、他の誰かとの関係にはけ口を求めようとしているときには要注意だ。僕の乏しい経験から言っても、そこでずんずん突き進んでいったところで、物事が好転したためしがない。

自立するためにはべったり依存できる相手が必要だというのは深く頷ける。
でも、逆もまた真なりとはよく言ったもので、依存するためには自立しなくてはならない、ということもいえるのかもしれないな。少なくとも自分の気持ちを見定めることができる程度には。
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# by match-ken | 2007-09-25 01:34 | 雑感  

自分の意識が世界の意識と交わるとき

バイト帰りに地下鉄に揺られながら、吉本ばななの小説『アムリタ』を読んでいた。
主人公の朔美が階段から落ちて頭を打つシーン。この事故で、朔美は記憶を失ってしまうのだが……。
その日付は、9月23日。

はっ!と思い、腕時計のカレンダーを見る。(その切迫感は、日曜の夜の乗客には似つかわしくないものだったろう)

今日は9月23日だ。


これを奇跡だとか今日読む運命だったとか何かを暗示してるだとか、はたまた単なる偶然にすぎないだとか、言ってしまうのは簡単なことだ。

でも、案外こうした偶然の(意味のある?)一致は、世界中にあふれているとはいえないだろうか?
思い返してみれば、こういう経験は今までに何度もしているのだ。ふと頭に浮かんだ言葉が、その直後にたまたまついていたテレビとか読んでいた本とか乗り合わせた乗客とかから飛び出して、ぎょっとしてしまう。その言葉を今具体的には思い出せないのは、同じようなことが何度もあったからだろう。
これは別に僕に限ったことではなく、誰にでもあることだと思う。

そうやって考えてみると、この手の一致について「ある」のか「ない」のかといったことはもはや問題ではなくて、それに「気づいている」か否かの違いしかないのではないかと思えてくる。

ここである人は、「シンクロニシティ(共時性)」という言葉を用いて説明を試みるのだろう。
それはそうだろう、これはまさしくシンクロニシティの典型例なのだから。
でも、いくら言葉を尽くしてシンクロニシティの科学的根拠(あるいは無根拠)を説明してみせたところで、何もわかったことにはならない。その点では、「単なる偶然だよ」と片付けてしまうことと大差ない。

だってそれは、ただただ「ある」んだから。

この一致の何たるかなんて解き明かせなくてもいいから、なるべく多く「気づける」自分でいたいと思う。
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# by match-ken | 2007-09-23 23:15 | 雑感  

今月の本代を考えるのも恐ろしい

このところはほとんど一日一冊ペースで本を読んでいる。
読みながら、ずっと考えている。「物語による癒し」とは何だろう、と。

そして、自分でも書いてみたいと思う。

でも、今は何も出てこない。
ないものをしぼり出すよりは、自分の中に蓄積されたいろんなものが、物語という形をしてあふれ出てくるのを待とうと思う。

今はとにかく読む。ざぶざぶと、読む。
そして、考える。
何を。何かを。
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# by match-ken | 2007-09-22 23:32 | 雑感  

マジック8点灯!

さあ、いよいよラストスパートです。
制度がややこしくなって、どうなれば一番いいのかよくわからないけど、
要はリーグ優勝して、クライマックスシリーズも通過して、日本シリーズにも勝てばいいんです
よねっ。

優勝は最短で26日の札幌ドーム。
でも、翌27日からは、所沢・千葉と関東での2連戦。

うーむ、これは……。
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# by match-ken | 2007-09-21 23:56 | 野球  

奇妙な日々は続く

駅からの帰り道を歩いていると、後ろからやってきた黒い車が僕の横に停まり、運転する若い男が話しかけてきた。見るからに高級そうな車だ。男の身なりもかなりいい。
いかにも怪しそうなシチュエーションだ。でも幸い街灯があって人通りも多いところだし、まぁ道でも聞かれるのだろうと思って、足を止めた。

「これもらってくれませんか?」
そう言って、超高級(そうな)ペアウォッチを取り出し、見せてくる。
「30万くらいするやつなんだけど、伝票のミスで余ってしまってどうしようもなくて。さっき質屋に行ったけど、もう閉まってたから、誰でもいいからあげちゃおうと思って」
いや、怪しすぎるやろ。そう言った。はっきり、「話が怪しすぎますよ」と。
「そんなことないよ!爆弾が入ってるわけでもなし(笑)。僕はこういう会社の者です」
そう言って見せてきたのは、僕でも知っている銀座の高級時計店の社名が入った名刺。
話し方はラフだけど、決して丁寧の線からは離陸しないよう努めている感じもした。
「別に名前や住所を聞いたりしないし、君のことをつけてたわけでもない」
「たまたま歩いていたのが僕だっただけ、ってことですか?」
「そういうことだね。あ、あとこれもあげる。(そう言ってネックレスも取り出す)彼女にでもあげてよ」
「本当にただくれるだけっていうんだったらもらっときますけど」
「……うん、でもね、質屋に出して換金するんだろうから、僕らの飲み代くらいくれるかな?」
そらきたぞ。
「そういうことだったら、お返しします。僕はこの8000円のアウトレットの時計で十分満足してるし、お金にも全く興味ないから」
ちょっとかっこつけすぎたかもしれない。でも実際、他人からもらった時計を売ってまでお金をほしいとは思えなかった。
「お金に興味ないんだったら、なおさら飲み代くらいいいでしょ」
「もっとお金が好きな人を探してみてください」
「わかった」
男は急速に興味を失った様子で、窓を閉めるとすぐに車を発進させていった。


百歩譲って男がその会社の社員だったとして、なんで見ず知らずの人間に30万もするような時計を譲ろうと考えるんだろう。在庫が合わないことはそんなにやばいことのか? それに、彼らの“飲み代”っていくらなんだ? そのとき僕は1万円も持っていなかったけど、それを知ったら「やっぱやめた」ってことになったんだろうか?

まぁ、十中八九、新手のなんちゃらだろうと思う。
目利きのいい質屋に持って行けば、一目でパチモンと見破って、“飲み代”も回収できない程度の値段しかつけてもらえない。そんなことまで容易に想像ができる。


荏原町だか、旗の台だか、その辺で詐欺があったというニュースがあったら、少し注目して見てみてください。いや、案外、「降って湧いたウン十万円」なんてニュースだったりして(笑)。
仮にそうだとしても、もったいないことしたとも、うらやましいとも思わないけど。
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# by match-ken | 2007-09-19 01:28 | 日々の生活  

グレート・エド・ライン

なんか変な一日だった。


大江戸線で乗り合わせた若い男。顔は完全に東洋系だけど、ずっと明瞭な英語を話し続けていたから、日本人ではないのかもしれない。
彼が話しかけている向かいの席の女性二人連れは、しかし彼を無視し、日本語で会話している。
彼は一人で青山一丁目で降りていった。明瞭な英語を虚空に向かって話しながら。
彼女たちは赤羽橋で降りた。他人同士だった。

大門駅の浅草線との連絡通路ですれ違った白人男性。
彼は日本語ペラペラ。文法の知識だけではカバーしきれない口語を完璧にあやつる。
「外人にも頭禿げてる人多いよ。証券会社の人とかね。精神的なものかな」
とかなんとか。隣の同僚らしき日本人は、心底どうでもよさそうに聞いていた。
これも他人だったのかもしれないな。

スーパーで買い物をした帰り、すれ違ったドミノピザのスクーター。
道幅を目一杯使って蛇行運転の腕前を披露し、角をわざわざ民家と電柱の間をすり抜けて曲がっていった。ピザを載せていなかったことを祈る。


でも僕自身は、家に帰ると冷凍してあったご飯を温め、なすのみそ汁を作り、スーパーで買った惣菜をわびしくならないよう皿に移して食べた。ビールだって飲んでない。だから、変ではない、と思う。
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# by match-ken | 2007-09-15 22:46 | 携帯備忘録  

ハムを追って千葉くんだりまで

今日は千葉マリンスタジアムでのロッテ戦を観戦してきました。

バイトの面接を終えると、五反田から地下鉄に乗り、高砂、津田沼と乗り換えて一路京成幕張本郷へ。JRの幕張本郷や海浜幕張という選択肢もあるのですが、都営浅草線~京成線ルートは一度も改札を出ないで行けるので便利なのです。

改札を出たところにある地図には、未だに「国鉄幕張本郷駅」の文字が……。あえて残しているのでしょうか。今年はJR発足20周年なのですが。

駅前の喫茶店でしばし休憩してから、バスターミナルでスタジアム行きの直行バスを待つ。
来ました来ました連節バス!日本では珍しいこのトレーラー形式のバスが、マリンスタジアムと各方面の大量輸送に一役買っているのです。到着したバスからは満載のお客が吐き出されてきたので、この近辺の系統では運用上の区別なく使用されているようです。

車体の後ろには、「全長18m 追い抜き注意」と書いてある。
もちろんこんな長いバスに乗るのは初めてのこと。なるべく後ろの席に陣取りってみました。
角を曲がるときなど、車の前の方がずっと先で折れ曲がって見えるわけで、それはそれは変な気分でした。
「うわーこするよ! だめ、バイク巻き込んじゃう!」
などと内心叫びながら、身を縮こまらせて乗っていました。もちろんそんなことは起こるはずもなく、スイスイ曲がっていくのですが。

車内アナウンスの声は、渡辺俊介だったり今江だったりボビーだったり。それも「応援よろしく」とかじゃなくて、「今日も京成バスを…」だの「優先席付近では…」といった普通のアナウンスを。いきなりビジター感満載です。

いろんな意味で針のむしろのような約15分間の乗車を終え、マリンスタジアム前に降り立ちます。空は最近見たことのないような素晴らしい夕焼け!天気の心配は全くいらなさそうです。
幕張新都心はひやっとした感じが好きになれないけど、この日だけは真っ赤な空を窓に映して、しっかり秋の風景の一部になっていました。

当日券売場はすごい行列。途中から窓口を増やしたけど、客足が予想以上だったとしても、ちょっとこの混乱っぷりはいただけないなと思った。
僕はビジター外野自由席を買い求め、試合開始5分前にスタンドに滑り込みました。

(↓つづく)
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# by match-ken | 2007-09-12 23:38 | 野球  

テレビで観た方が楽しめる試合

(ここからが本編です)

今日の予告先発は、日本ハムダルビッシュ、防御率1.91。
対するロッテは成瀬、防御率1.79。

それを知った瞬間、家でテレビ観戦に切り替えようかと思いましたよ。
球場で投手戦観たって面白くない。いや、投手戦は大好きやけどね。でも球場で観るなら断然、打ち合いだ。

と思っていたら、一瞬本当にそうなる兆しを見せました。

2回表、金子誠の2点タイムリーで先制!
その裏、里崎にまさかの逆転3ランを被弾……。2-3と逆転。

でも本当に一瞬でした。試合は実質これで終わり。
ロッテは成瀬、薮田とつないでハム打線を零封。ダルビッシュも3回以降は1安打に抑え、14三振を奪う力投も、打線に見殺しにされ、またしても完投負けを喫したのでした。以上。おしまい。

……うそですごめんなさい。ちゃんと書きます。

スコアだけ見たらそんな試合に見えると思うんですが、実はいろいろあったんです。

まずは賢介&マックのスーパープレー!
以前井端・荒木や帝京高校の二遊間も見せたことのある、4-6-3のショートゴロ(セカンドゴロ?)です。こんなすごいものを生きてる間に自分の目で見られるなんて思ってもみなかった。

それから7回の早川の落球。これもある意味プロ野球ではめったにお目にかかれない凡ミスです(笑)。

ここから広がったチャンスで代打に送られた田中幸雄。鶴岡への代打なわけだから、当然強打を期待されてると思わせておいて、まさかのスクイズ!これが成功!2点が入り一気に逆転。
僕は隣の見ず知らずのおじさんと抱き合った。そして涙しました。
ユキオさんは記念に出てるんじゃない、今でもチームの歯車、戦力なんだって。

涙で2の数字が1に見えてきたなぁ。あぁ、ついに消えちゃったー。っておいっ!!

守備妨害があったため、打者のユキオさんがアウトとのアナウンス。
これにはレフトスタンドからすさまじいブーイングが起こりました。もちろん後から見たら、議論の余地もなくアウトなのですが、外野からはユキオさんがどこを走ってたかなんて見えっこないし、一度入った点数が消されたということもあって、やり場のない怒りが全部審判に集中したということなのでしょう。せめてすぐにアウトの宣告をしてくれれば。

それでも気持ちの折れないハム打線。続き8回にも1死2塁のチャンスを作り4番小谷野が右前打。チャンスが広がるぞ!と思いきや、白井コーチはなんと腕を回した。
稲葉はサブローの好返球に阻まれ、本塁で憤死。
セオリーうんぬんのことよりも、次のセギノールへの信頼感がなんとなくわかったような気がしていたたまれない気持ちになった。

9回は小林雅を出さずあえて薮田を続投させ、あっさり三者凡退でゲームセット。


これで今年の戦績は14試合(他に中止が4試合)で6勝8敗となりました。
うちダルが投げた試合は1勝3敗(うち完投負け2、9回完了1)。打線じゃなくて僕のせいなのかも。

これだけ観戦してれば、負けただけで「こんな試合に金出すんじゃなかった!」みたいには思わなくなってきたけど、でもやっぱり今日みたいな出来事があるとすっきりはしないですよね。文字通りのぬか喜びやったわけですから。


さっき抱き合ったおじさんに、「喜び損でしたねぇ」と話しかける。
彼は、泣き笑いのような表情を僕に向けただけで、何も言わなかった。
本当に本当に悲しいときには、人は悲しみを口に出さず、心の中の深いところに沈殿させようとするものだ。それがよくわかったから、僕もそれっきり何も言わず、幕張本郷駅行きのバス乗り場に急いだ。
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# by match-ken | 2007-09-12 23:12 | 野球  

自分宛てより前の住人宛ての郵便物の方が多い

ポストにたびたび前の住人宛ての督促状が届くことは以前に書きました。

今日はついに取り立て屋が来ましたよ。

「もうここには住んでないですよ。前か、前の前に住んでた人だと思います」
と答えました。


さあ、今後の展開に期待しましょう。
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# by match-ken | 2007-09-11 11:23 | 日々の生活  

ビールはもちろんサッポロ派!

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……じゃなくて、下を見なさーい!

夕食にチヂミを焼きました。粉と卵と水を混ぜて焼くだけで簡単に作れて、具なんて豚肉と万能ねぎしか入ってないけど、とにかく満足感の大きい一品なのです。

チヂミというのは韓国南部の方言で、標準語では「パジョン」になります。そういえば、日本には釜山とか済州島とか南の方の人が多いものね。

「パ」はねぎの意味。韓国人とのクォーターの鷺沢萠さんが、昔貧乏暮らしをしていたころ、母親がねぎしか入ってないパジョンを焼いてくれたのが忘れられない、とどこかのエッセイに書いていたっけ。具に肉っ気がなくとも、ねぎだけは欠かせないのです。でなきゃパジョンじゃなくてただの「ジョン」だ。
でも「ジョン」ってなに~?
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# by match-ken | 2007-09-10 22:27 | 外食時々自炊  

ムードに水をささなければいいけど

田中幸雄引退のニュースと、
ヒルマン監督退団のニュース。

なんで今このタイミングで発表しなきゃならないんだろう。

ヒルマンさんは家族のためだっていうし、去年のオフのように変な形で騒動になるくらいなら、早い段階で自分の口からと思ったらしいけど、ユキオさんの話は球団の方針をマスコミがすっぱ抜いただけ。せめて体裁だけでもユキオさん自身が決断したような形をとってほしかったんやけど。

ハムって基本的にはビジョンをしっかり持ったいい球団やと思うけど、時々あれ?ってことするよね。特に間の悪さは一級品。

でもシーズンはまだ続くので、現場の選手にはこれを発奮材料にして、いっそう一丸となって1位通過を勝ち取ってほしいものです。
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# by match-ken | 2007-09-08 23:39 | 野球  

意味なんて考えない

理屈とか、既存の枠組では説明のつかないことくらい、世界には無数にある。

それを、何が何でも言葉に落とし込めようとするところに、人間の業の深さがある。

言葉以前から同じような姿で存在していた世界を、人間が言葉で切り取ったわけじゃない。
言葉で切り取ったから、世界は今のような姿をしている(少なくとも人間の目にはそう見える)んだ。
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# by match-ken | 2007-08-30 02:29 | 雑感  

社会人とワリカン

夕方、TKから突然の電話。急遽飲むことになりました。
平日でも学生の僕なら捕まると思ってやがるな? 実際そうなんやけどね。

うちからすぐ行ける五反田を待ち合わせ場所に指定(でも例によって遅刻)。
あまりいい店が見つからなかったので、地下鉄で中延に移動して、串焼き屋に入りました。
雨ということで最初の一杯がタダになっててラッキー♪席についてほどなくして、雨は叩きつけるような降り方に変わりました。ぎりぎりセーフやった。

基本的に彼のグチを聞きっぱなしでした。多少話がほかに振れても、気付くとそこへ帰ってくる。
……って書くと否定的にとられるかもしれないけど、実際それは全然いやではなかった。
会う時点で最初からそういう図式になることはわかりきってたことやし、今日もまたそこにちゃんと収まったことに不思議な心地よさを覚えたのだった。

梅酒を買って我が家で二次会に突入と言いたかったところだけど、TK間もなく大イビキ。お疲れやったんでしょうな。まぁ明日から夏休みということで、久々に何の心配もない睡眠になったことでしょう。


社会人を経験したことがもたらすバランス感覚とでもいうべき物の見方が、僕にはものすごく新鮮に映った。
それを僕はまだうらやましいとは思わないけれど、いかに一般論を忌み嫌い、距離を置いて生きてしまったのかということを実感して愕然としてしまった。

学生うらやましいって言われたけど、学生はそこそこに切り上げて、同じ立場から話ができるようになりたいなと思ったものです。
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# by match-ken | 2007-08-28 23:46 | 外食時々自炊  

国際派路線・大江戸線

新宿・六本木・麻布・大門乗り換えで羽田空港を沿線に抱える大江戸線では、外国人の姿が否応なしに目に付くのです。

代々木から乗ってきたその白人男性は、ローラースルーゴーゴー(ではないのは確かやけど、何ていうんやっけ?)を網棚に乗せると、おもむろにコンビニの袋からサラダを取り出したのです。

おいおい、あなたの国では地下鉄の車内で食事をするのは普通のことなんかい?
と一瞬眉をひそめたけど、そんなことはすぐにどうでもよくなりました。

彼は袋から割り箸を取り出し、ぱんと割って、それを使って食べ始めたのです。それもとても上手に。僕は決して国粋主義者ではないけれど、箸を当然のように使う外国人にはすごく好感を覚える。「郷に入っては郷に従え」って概念が、たぶん好きなのです。
周りの客もじろじろ見たりはしないけど、きっと思ったはず。「箸使ってるよ」って。

コンビニの店員はどういうこと考えながら、フォークではなく割り箸を入れたんやろう、とか考えた。たぶん何も考えてなかったのだろう。

でも、「ここは日本なのだから、あなたもサラダを箸で食べるべきだ」とか考えたのかもしれない。なんせこの国では、スパゲティを箸で食べる人がいるくらいなのだ。


その外国人、食事を終えると今度はおもむろにマックを開き、何やら打ち込みはじめた。日本のサラダの品評でもしていたのかもしれない。とにかく、忙しい人だと思った。
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# by match-ken | 2007-08-28 19:18 | 携帯備忘録