カテゴリ:仕事( 5 )

 

千何百坪のお店の「担当」を名乗る重圧

たとえば、課長からもらった、
「上出来やと思うで。3ヶ月経つけど担当代えてくれって話は一度も来てないし」
という言葉。

たとえば、文庫担当さんからもらった、
「ぶっちゃけ、前の人から代わってくれてよかったね、ってみんな言ってるんですよ(笑)」
という言葉。

どっちも、少しも前向きなほめ言葉ではない。“比較的”“相対的”よくやってくれているというだけのこと。
それでも僕はすごくすごくうれしくて、一日も早く、
「match-kenさんが担当でよかった。match-kenさんでなくては困る」
って、“絶対的”にほめられるように頑張ろうと思ったのだった。

人って、どんなに他人の目を気にせず生きているつもりでいても、
心のどこかではその他人からのフィードバック、評価を求めてる生き物なんやって、
図らずも思い知らされたのでした。
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by match-ken | 2009-02-03 23:55 | 仕事  

自分正当化としての自己嫌悪

駅からの帰り道、気づくとうつむき加減で歩いていた。
というよりもはや、真下を向いて歩いていた。

同じ課の先輩に言われた言葉を、繰り返し反芻していた。

「マッチーは性格真面目だから思いつめることも多いでしょう?」
「真面目かどうかは知らないですけど、思いつめるくせがあるのはそうですね」
「書店経験があって業界のこともそれなりに知ってるから、理想ばっかりが大きくなって、自分に苛立っちゃうんだよね」
「そう、そうなんです」

僕が、真面目どころか不真面目一辺倒な生き方をしてきたことは、身近な人ならよく知っていることだろう。
一方で、ちょっとしたことでもすぐ思いつめ、自己嫌悪に陥ってしまうことも。
自己嫌悪をして、自分を責めて、そのことをもって自分を許しているのかもしれない。

書店営業かくあるべしという理想と、現実とのギャップ。
それに僕は悩むことはできる。
でも、悩むことしかできていない。
行き場のない悩みなんて、自己弁護か言い訳にしかならないのかもしれない。

せめて、嘘でもいいから前を向いて歩いてみようか。
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by match-ken | 2008-09-02 20:13 | 仕事  

人生初のボーナス

いただきました!
額面で4万円!!
いろいろ引かれて3万4千円!!!

先輩社員は、労使間の2・何ヶ月を巡る攻防に手に汗してましたが、
我々新入社員はそんな争いどこ吹く風。1週間分ですもん。

いやいや、ろくな働きもしてないですし、
そもそも査定対象期間には会社にさえいなかったわけですから、
もらえるだけ御の字なのでしょう。
……でも4万てねぇ(笑)。たった10人なのに。

ボーナスを手に、今月の連休に帰省します。
往復の交通費出して、妹に何か買うたって、家族にご飯おごったら、
おそらく赤字だろうけど気にしない!
今は少し気が大きくなっているのだわっはっは。
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by match-ken | 2008-07-07 23:16 | 仕事  

配属発表

一般店(超大手でない店舗)担当の書店営業になりました。

それって一番やりたかったこと、
というか、この業界を志した原点をそのまま具現化したような仕事なのだけど、
欲張りなのを承知で言うならば、
だからこそ他を見て自分に深みを増してから就きたかったというのはあります。
なんせ、書店さんにとっての僕は取次のすべてになるのだから、何でも知ってなくちゃならない。

たとえ他の部署に回されるようなことがあっても、そこでの経験を全部吸収して消化して、
いつか営業に帰れた日のための肥やしにしていければな、と思います。
……って、異動どころかまだ働いてもいないうちから何を言ってるんや、って感じですよね(笑)。

不安なのです。薄っぺらなままで書店さんと対峙するのが。
まずは今まで以上に本好きであること。
そして、担当の書店を、自分の店と思えるくらいに好きになること。
それくらいなら、今すぐにでもできます。できるのだから、すぐやる!
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by match-ken | 2008-04-19 09:40 | 仕事  

職業欄は、会社員

連盟でもなく、就活でもなく、
仕事に行くために、
僕はスーツを着て地下鉄に乗る。

大学を出て、会社員に。
世間から見れば、まごうことなき「まっとうな道」。

ならば僕は少しそれてみようと、
早めに家を出て会社近くのパン屋で朝食。

こんな余裕しゃくしゃくなのも最初のうちだけやろうけど、
最初が肝心と言いますのでね。


今日から東京勤務。
がんばろっと。
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by match-ken | 2008-04-07 08:13 | 仕事