学生時代みたいな遊び方

新しい取引先が八王子に開店したので、挨拶しに行った。
その道中ふと、大学時代の同期が隣町の日野で働いていることを思い出した。

当日夜になってのお誘いにもかかわらず、快く出てきてくれたその人は、
うちの同期には珍しく、お酒を手段ではなく目的にできる稀有な存在。
普段はビールばっかの僕も、この日ばかりは黒糖焼酎や泡盛カクテルへと駒を進めました。
会ったのは実に2年ぶりなのだけど、少しもそんなことを感じさせないことこそが、
その人の何よりすごいことなのだと僕は勝手に思っています。

同じころ、新宿でも別の同期が何人か集まって遊んでるとの情報をキャッチ。
終電で帰るつもりで店を出た僕たちは、八王子駅のコンコースでも迷い続けた挙句、
「合流しようぜ~」と上りの中央線ホームへの階段を駆け下りたのでした。

こっちはガラガラだけど、すれ違う下りの電車はぎゅうぎゅう詰め。
0時過ぎに着いた新宿駅のホームは人であふれ、歌舞伎町もまだまだ大賑わい。
連休前の金曜は、勤め人も学生も、お金がある人もない人も、みーんな新宿で遊ぶのです。
新宿には何でもあるから。何でもあるのは知ってるけど、何があるのか僕はよく知りません。

さっきまでリーダーやチア同期も交えてボーリングをしてたらしいのだけど、
2次会の居酒屋で待っていた4人の吹奏同期は、すでにまったりムードで、すでに一杯やった後の当方にはなんとも好都合。
この2年間で変わったことと言えば、話題が増えて広がったことくらいで、
僕らを包む雰囲気とかノリとか、要はバカさ加減は特に何も変わってないことに気づかされる。

部活を卒業して2年。大学を卒業して2年か1年。社会人になって2年か1年か0年。
これだけ環境が変わって、それぞれが別の新しい生き方を始めて、
何も変わってないだなんて嘘だと言われてもおかしくないと思わないでもないのだけど、
きっと僕たちは変わったのではなく、それぞれに何かを積み上げたんだって思う。

何かを積み上げた僕らは、日々その背後に深みや奥行きを広げて広げて広げながら、
あっと言う間に「あの日」に帰ることもできる。なんてすごいことなんやろう。


あ、でも一つだけ決定的に変わったこと。
徹夜が全くできない体になってました。。
せっかくのカラオケで、1曲歌っただけで寝てしまい、すみませんでしたー!
[PR]

by match-ken | 2008-10-11 07:29 | 部活  

<< 恋は盲目 コーヒーの異種格闘技 >>