金曜日の過ごし方

居酒屋で独り盃を傾けないことには、
週が終わった気がしない体になってしまいました。

行くのは決まって地元の店。
誰に会うこともないし、終電の心配もない。
多少酔っ払っても、家までの数百メートルくらいなら歩ける(と思う)。

3軒を行きつけにしていて、それをぐるぐる回してるから、
それぞれの店には単純計算で3週間に1回は顔を出していることになる。
まして一人客はカウンターに通されるわけだから、お互い顔を覚えるわけである。
ただしそこで、「どうも」とか「まいど」とか言わないのがミソ。会話もしない。
「店員と客の関係」という一線は越えたくないのだ。

なのに今日は、話しかけられてしまった。沖縄料理屋の板さんに。

「お客さん、ちょっとした酒豪でしょう!」

最初、自分に向かって言っているのだとは思わなかった。
だって生中を飲み干して、次に生小を頼むチキンなおれやで?
「腹減った~」とわしわしツマミばっか食ってまるで定食屋と勘違いしてるおれやで?

びっくりして訊いた。「なんでそう思うんですか?」
板さんは意味深に笑うだけで答えなかった。意味なんてなかったのかもしれない。
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by match-ken | 2008-07-25 23:04 | 外食時々自炊  

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