もっとも秋の深まりを実感する瞬間

駅からの帰り道、空を見上げたらオリオン座が出ていた。世田谷区の空も思っていたよりもずっと星は見えるもんだと思った。
「もうそんな季節かぁ」と思うのは毎年いつも、その年初めてオリオン座を見た日です。

――校門の前でクラブの友達と話しているうちに真っ暗になってて、気が付けば9時近くになっていた。ベテルギウスが校舎の影から顔を出していて、「じゃあリゲルも見えたら帰ろっか」という会話を交わしたのは、まだ高1のときだったろうか。全然帰りたくなかった。

毎年秋が深まっていく頃、僕は必ず誰かのことを好きで、でもそれは少しも楽しくなくただただ苦しめられているだけなのです。
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by match-ken | 2005-10-24 01:16 | 雑感  

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